今年も冬がやって来ました。
会長の奥さんが、事務所に山茶花の花を持ってきてくれました。冬の花の方が夏に咲く花よりも色が鮮やかなのは何故でしょうね。小さな2輪の花のお陰で事務所がパッと明るくなりました。有難うございます。
先日、県の林災防(林業・木材製造業労働災害防止協会)の方が来られました。
「働き方改革」の波は林業・木材産業にも関係なくやってきます。
基本、屋外での作業なので、元々残業は有りません(というか、暗くて出来ません。)
また、最近の温暖化の影響で夏場の屋外作業はとても過酷です。そこで「サマータイム」を設定している事業者もあります。
残業ナシ、サマータイム制etc…
魅力的な一方で、常に危険(怪我、事故)と隣り合わせの職場でもあります。正直、体力も必要です。
物事に表と裏があるように。光と闇がセットであるように。「働く」という事は努力と恩恵がセットになっている。そういうことかもしれません。
毎日違う職場で仕事をしているかのように、毎日の発見体験が新鮮です。なにせ自然相手のお仕事ですから。
んー、やっぱり!林業という仕事が好きなのです。